永作博美さんも愛飲中の『亜麻仁油』

オメガ3系亜麻仁油

女優の永作博美さんが第二児をご出産されたそうです。雑誌のインタビューで、「もともと子供が出来にくい体質で、前回の時でさえ高齢出産で不安があった為、今回はより慎重になっていました」また、日頃の食生活に於いて、「腸の働きや酵素にも関心があり、できるだけ生の野菜を食べ、オメガ3系の 『亜麻仁油』を摂るようになりましたとおっしやっていました。

オメガ3 が不足している現代人

体内で合成できない必須脂肪酸のうち、オメガ6脂肪酸は現代人の食生活において摂取量が拡大傾向にあるのに対し、オメガ3脂肪酸は減少傾向にあります。オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の摂取バランスは4:1が理想であり、そのバランスが脳神経機能を最適に維持するのに不可欠でもあります。
博士らはこうしたことを背景に、脳神経が急速に発達する胎児期に慢性的に脂肪酸バランスが悪いと、成人後の情動(抑うつや不安)を含むシナプス活動に、悪影響があるのではとの仮定のもとに、マウスを使用した実験を行いました。

オメガ3の欠乏がもたらす実験結果

実験の結果、オメガ3脂肪酸が胎児期から常に慢性的に欠乏しているマウスでは、神経伝達に重要な機能を持つ CB1Rカンナビノイド受容体のみが完全に機能を失い、抑うつ行動が生じていました。
さらにオメガ3欠乏マウスでは、CB1Rカンナビノイド受容体の機能喪失により報酬、動機と情動制御に関わるシナプス可塑性も妨げられていました。
この結果から、オメガ6脂肪酸の過剰摂取と オメガ3脂肪酸の不足が気分障害に関与しており、オメガ3脂肪酸の不足による神経系のメカニズムが明らかになったことで、精神神経疾患の研究が進むことが期待できるとしています。

オメガ3系脂肪酸は体内では作り出すことができず、しかも欧米化した現代の食事内容では常に不足していますので、食事などから摂取するよう心掛ける必要があります。胎児はお母さんから栄養をもらって育ちますので、妊娠期間の食事内容はとても大切。
永作さんも胎内にいる赤ちゃん、そしてご自身のために食事に気を付けるなかで、“ 体に良い油・必要な油 ” を摂ることの重要性に気付かれて 『亜麻仁油』を摂取されるようになられたのだと思います。

PMS の気分のばらつきや落込みにもおすすめ

PMS対策にもオススメサプリ、オメガ3『北海道産 亜麻仁油』。弊社ブログでも ‘亜麻仁油摂取のすすめ’は時折ご紹介しておりますが、オメガ3の豊富な亜麻仁油は特に女性の健康・美容を底上げしてくれる、基本サプリ。特に疾病や悩みなどなくても、普段から健康と美容維持のために摂取頂きたいアイテムです。

北海道産亜麻仁油

北海道内の契約農家で栽培された亜麻種子から作られた国内産唯一の完全無農薬・有機栽培された亜麻仁サプリメント。
亜麻仁油は熱に弱く酸化し易いため炒め油や揚げ物油としての利用は不向き。そのままオイルを飲んだり料理にかけたりしますが、面倒だったり、そうしたオイルの使い方に慣れていないとなかなか続かないものですので、亜麻仁の酵素を生かすため非加熱のまま搾取し、フレッシュな亜麻仁油をそのまま取り入れることができるサプリメントで補うのがおすすめです。

『北海道産亜麻仁サプリメント』のご注文は ハーベストで

📤送料¥250[メール便配送 ポスト投函配達につき日時指定不可]でお送りも可能です。