アマルガムとカンジダ

アマルガムとは ?!

鏡でご自身の口腔内、歯を見てください。殆どの方は今までに虫歯の治療をされたことがあるかと思います。そして、治療後に詰められた素材は何でしょう?“ つや消しされたような銀色 ” をしていたら、それがアマルガムです。

アマルガムの正式名称は「歯科用水銀アマルガム」 といいます。40代以降の方で、昔保険治療で詰めたのなら、たいていアマルガムが使われています。歯科によって意識や技術の差が大きいので一概には言えませんが、何十年も前に詰めたものは劣化していきますので注意と確認が必要です。

アマルガムとカンジダ

水銀・・・と聞いて常識人ならビビります。。そして、カンジダ菌は重金属を取り込む性質をもち、カンジダの異常繁殖による様々な不調に慢性的に悩まされるということですから、要チェックです。

※義歯や歯周病の方も要注意
土台や被せ物の劣化、人工物だと歯茎には負担となりますので炎症が起きやすくなり、歯肉炎から重度になると歯周病へと進みますが、歯周病の方はほぼカンジダ菌も異常増殖状態の場合が多いので、歯と歯茎のお手入れはとても大切です。

歯茎の状態も良好に

毎月1回、クリーニングで歯科に行っています。義歯部分の歯茎は歯周ポケット深めで、これまでは良くなることもなく、どうにか現状維持がやっと・・・ という状態でしたが、ジョイエCAに切替えてから1ケ月後の検診で、開口見るなり、「今まででいちばんスッキリしてますね」と先生から初めてうれしいお言葉を頂きました。

自分でも自覚できていたことでしたので、「やっぱそうよね、ヤッタネ 」と再確認。ということは、少なからず口腔内にもカンジダが影響していたということであり、逆に言えば、ジョイエCAを摂ることで、腸から全身へ “いい仕事している” ということを実感できたということでもあります。

 

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