集中力低下の原因は…更年期?

判断力・集中力の低下の原因は女性ホルモンのゆらぎから

最近、仕事や家事でミスをしたり、言葉がうまくでてこなっかたりして、落ち込むことが増えたりしていませんか?
判断力や集中力の低下は、更年期の女性ホルモンのゆらぎが原因ともいわれていて、更年期と呼ばれる50歳前後の時期は、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が不安定になりやすく、更年期症状のひとつである気分の落ち込み、うつ状態にともなって判断力や集中力の低下が起きやすいといわれています。
またエストロゲンの減少とともに脳内の神経伝達物質であるセロトニンも不足していきます。セロトニンは自律神経のバランスを整えているため、不足すると精神の安定が崩れやすくなり、理由もなく怒ってしまったり、突然不安や悲しみに襲われるという状態に陥りやすくなります。

更年期の判断力・集中力低下を抑える方法

1. 生活習慣を見直す
規則正しい生活を心がけましょう。女性ホルモンのエストロゲンのゆらぎを抑えるには、規則正しい生活が大事です。自律神経がしっかり整い、精神的にも安定するので、自然と更年期症状も軽くなったりもします。たとえば、朝起きるのも、しっかりと目的意識を持つとモチベーションを保ちやすくなります。早朝のウォーキングやジョギングをしてみる、朝刊を受けとる、少し早くゴミ出ししてみる……など、細かいことでも構いません。
そして夜ふかしをせず早く寝ることも大事です。早寝早起きは習慣化することで、次第に苦なくこなせるようになります。規則正しい生活は、つらい更年期症状に対処するセルフケアのひとつです。からだと心の両面からしっかり安定させましょう。

2.日常から少し離れ気分転換
気分転換は更年期症状の緩和におすすめです。気分の落ち込みやうつ状態は、更年期症状としても多くみられ、判断力や集中力も奪うため、
ものごとをあまり深刻にとらえすぎず、おおらかな気分で毎日を過ごすことを心がけましょう。

更年期の不調の治療法のひとつに、ホルモン補充療法があります。これは、不足しているエストロゲンを薬で補い、ホルモンバランスの乱れを和らげていく方法です。
効果もありますが、同時に副作用などのリスクもありますので、通院して治療する必要があります。ホルモン療法は怖いという方や、通院する時間がないという方には、漢方の考え方によるアプローチもおすすめです。

「ゆっくり!確認しながら!」

更年期…この時期は、注意力、集中力、気力、持続力、記憶力… 残念ですがすべて衰えていきます。どうしようもないことなのです。
できるのであれば、仕事や家事のペースを少し落として、今までよりゆっくりこなしていけるといいですね。
焦ると、どんどん悪い方向へ行くこともありますので、「ゆっくり!確認しながら!」を心がけるといいと思います。

 

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