サルベストロールを積極的に!

サルベストロールとは

サルベストロールはオーガニック(無農薬栽培)植物に多く含まれる天然成分。ヒトの体内に入ると、損傷を負った細胞の排除を助け、健康維持に欠かせない働きをします。 欧米諸国をはじめ、世界中の医療機関などで活用されています。 欧米諸国をはじめ、世界中の医療機関などで活用されています。

サルベストロールは、一般的な野菜、果物、ハーブ等、様々な植物に含まれます。植物は真菌(カビ)などの外敵に攻撃されると、抗菌作用のある成分を生成し、自身を守る。その成分がサルベストロール。
農薬や抗菌剤を使用して栽培された植物には、そもそも真菌が付かないため、サルベストロールの生成量は著しく少なくなります。一般的な農薬栽培に比べて、無農薬栽培(オーガニック)の農作物には、3倍~30倍ものサルベストロールが含まれると言われているようです。

酵母型⇒菌糸型に

通常、カンジダ菌は【酵母型】として体内に存在します。人の免疫細胞を刺激して細胞性免疫を強める働きをしたり、善玉菌のビフィズス菌やアシドフィルス菌等の栄養源にもなります。ところが、加齢や生活習慣などにより免疫が弱まると、カンジダ菌が大量に繁殖し病原性を示す様になります。そうなると【菌糸型】に形態を変えて異常繁殖を始めます。

カンジダの菌糸形を防ぐには、野菜や果物、ハーブなどに含まれるサルベストロールを積極的に摂取することだそう。野菜や果物の皮の部分には、植物が自らをカビや細菌から守る「サルベストロール」が含まれています。サルベストロールは植物の苦みや辛味成分に含まれるもので、皮や種、中皮や根などに含有されます。だから野菜や果物は「丸ごと食べる」ことがお勧めなんですね。

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