生理周期と骨盤の開閉

生理周期と骨盤のカンケイ

生理周期に合わせ骨盤が開閉しているのご存じですか?‘開閉’といってもわたしたちの体のことですのでちょっと大げさかもしれませんが。

排卵日の後から生理にかけては女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)が優位になり、骨盤は徐々に開いていきます。 もっとも開くのは生理の直前。プロゲステロンには体温を上げたり、体内に水分を滞留させたりする働きがありますので、体や顔がむくむ傾向があります。
生理前のお尻からももにかけてのパンパン度といったらハンパない。それに膝から足首までもむくんでダル~い。
若かりし頃はそれほどでもなかったのが、30代というか出産後というかおそらく出産(骨盤の開き)と加齢(女性ホルモンの変化) の双方が影響し‘パンパン’度が増しているように思います・・・

そして月経から排卵日にかけて女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)の働きが優位になり、骨盤は徐々に閉まる方向に動いていきます。

本来生理は4日間で終わるメカニズムになっているそうで、それより長くかかっている人は骨盤の動きが鈍いということになるらしい。
その骨盤の動きを邪魔しているもの・・・はなんと「目の疲れ」だというからオドロキ !!
パソコン、ケータイ、テレビ・・・現代人は目を酷使していますからかなり耳のイタイ話

生理痛の悩みをサポートするだけでなく、目に良い成分も豊富な『リリーブ』

(『リリーブ』の素材について詳しくは コチラ )
「キレよく終わった」「1日早く終わった」というお声も結構頂いておりますので、貢献できてる方もいるよう。目をいたわりつつ、ユーウツな期間もアクティブに過ごすお手伝いをします。