日本人に合うサプリメント

サプリメント摂取は生活の一部のアメリカ

サプリメント大国アメリカでは、国民の50%がサプリメントを摂取していると言われています。街にはいたる所にサプリメント専門店があり、日本とは比較にならない多くの種類が出回っているようです。私たち日本人のように「とりあえず病院に行っとこう!」みたいな感覚はなく、アメリカでは病気を積極的に『予防する』という考え方が主流。そのため、病気の予防のために成人の6割以上がサプリメントを愛用するほど生活スタイルに定着しています。

日本のものより低価格で含有量が高い

不足しがちな栄養をサプリで補う需要が多く、製造メーカー・サプリメント種類も多くなっていきました。割高なもの、粗悪なものは淘汰され皆が買いやすい適正価格・高品質へと推移していきました。含有量が高い理由として、サプリ摂取目安の考え方の違い・成分表示の違いが挙げられます。
サプリメントとは、アミノ酸、ビタミン、ミネラル(微量元素)、ハーブ、酵素などを一種類以上含む栄養補給のための製品のことを指し「食品」に分類されています。薬ではありません。
「ビタミンC」など、病院で処方されるものと同じ成分のサプリも市販されていますが、有効成分の含有量が異なります。サプリの有効成分の方が少ないわけですが、「医薬品」が病的栄養不足の治療を目的とするのに対し、サプリはあくまで栄養素の補足を目的とするという用途の違いによるものです。

・日本⇒不健康にならない最低限の摂取量
・アメリカ⇒健康的で元気な生活が送れる摂取量

日本人に国産サプリメントをお薦めする理由

アメリカのサプリメントは、日本のサプリメントよりも多くの有効成分が含まれるものが多いため含有量に注意して使わないと、過剰摂取になってしまう可能性が高いといえるようです。有効成分だけでなく、添加物の有無・含有量を確認する必要があります。ダイエットは多くの方が興味あるキーワードですが、日本人の肥満タイプがアメリカに行くとヤセ部類であったという話はよく聞かれます。サプリメント大国でありながら健康的でない方も多いといった相反する現実。サプリメントはあくまでも補助であり、普段の生活習慣が如何に重要なことかを考える必要もあります。
アメリカのサプリメントには、ヨウ素が含まれているものが結構あるようです。アメリカ国民がワカメや昆布などの海藻類を食べる機会が少なくサプリメントによる補給が合理的だとされているようです。一方、日本人は日常的に海藻類をはじめとする海産物を摂取する機会に恵まれていますので、むやみにヨウ素を含むサプリメントを取ると過剰摂取となる恐れもあるようです。

国産サプリメントは主に日本人向けの商品であることもあり、日本人の胃腸に合わせた規格・摂取めやす量・原材料・形・大きさなどの“飲みやすさ”に配慮したものが多いことが特徴。 毎日手軽に摂取できるサプリメントだけに価格だけで決めることなく自分に合う商品を選ぶようにしたいですね。

 

全て国産 無添加乳酸菌サプリメントはこちら