病院に行く前にカンジダ症検査 ?!

カンジダかも? でも病院行くのは抵抗がある

デリケートゾーンにかゆみ、おりものがいつもと違う、などの症状が出ると昔なら迷いつつも婦人科を受診しましたが、インターネットの普及でとりあえずネット情報で調べ考えた挙句情報過多に迷い、さらに症状が悪化してしまい慌てて婦人科受診という方も少なくないようです。
カンジダ症かもしれませんし、ほかの菌の異常増殖を引き起こしているのかもしれません。免疫力が高ければ自然に治癒していく場合もありますが、症状の出現の要因の一つとして、免疫が低下した状態であったため菌の異常増殖が発生したと理解し安易に自己判断せず専門医の診察を受けましょう。
あまり頻繁に受診されない方が多いと思うので、子宮や卵巣等を含めた健康診断を受けに行く機会ができたと思えば前向きな気持ちになれることと思います。

自宅でカンタンに検査できるキット

でも婦人科行きたくない・・と抵抗するアナタに、自宅から郵送で検査依頼可能な判定キットなるものがあるようです。
カンジダだけでなく、クラミジア、淋菌、トリコモナスなども検査範囲となっています。自宅からですので、当然自身で膣内分泌物を採取します。検体郵送後、数日後にスマホに結果が!全部該当だったりして!?!

判明したらパートナーにも検査受けさせよう

カンジダ菌は普段から身体に棲む常在菌ですが、カンジダ症にまでなる原因のひとつが性交渉にあり、どちらかに或いは双方でうつし合ってしまうケースがあります。
カンジダ菌は身体の至る部位に棲み異常増殖の可能性がありますから、“口腔からうつる”・“口腔にうつる”。

最も感染者数が多いクラミジア、一回の性行為における感染の可能性は30~50%以上とも!感染しても症状に気づきにくく、放置すれば男性は精巣上体炎、女性は不妊症に影響懸念があるそうです。
女性の不妊症の1/3は、クラミジアが原因といわれていますから、将来のためにも放置せず、検査を受け必要に応じて治療しましょう。

 

カンジダのお悩みに役立つ乳酸菌サプリメントのご紹介