更年期障害と似たような症状の“副腎疲労症候群”

副腎疲労症候群て?

副腎疲労症候群とは、ストレスなどが原因で副腎という臓器が疲れ切ってしまい、コルチゾールやDHEAなどといった大切なホルモンをだせなくなってしまう状態だそうです。

更年期障害?!

更年期障害と診断された人々の中には、砂糖やグルテン、乳製品、加工食品をよく食べている。また、家庭や職場などでのストレスをかかえているという人が多いようです。
更年期障害は食事や生活習慣を改善することによりある程度軽くなるようですが、腸内環境を整える事も大事です。

食事のポイントとしては、
・砂糖(特に精製された白糖)をやめる
・グルテンをやめる
・乳製品をやめる
・加工食品をやめる などがあります。

更年期障害と診断された人に、副腎疲労症候群が混ざっていることもあるようです。特にこの場合は、腸内カンジダ菌の増殖がみられる場合や、リーキーガット症候群(腸漏れ)という状態に陥ってしまっていることも少なくないようです。
この副腎疲労症候群の場合、基本的には更年期障害の改善法と同じように食事のポイントに注意することは大事なようです。

カンジダ菌がいる場合は、ハーブ(オレガノ、セージ、レモンバーム、タイム、オリーブの葉、ココナッツオイル等)を使うのも〇

何はともあれ、更年期障害かな?と思ったらまずは受診をおススメします。

 

カンジダのお悩みに役立つ乳酸菌サプリメントのご紹介