生理不順の原因には

生理の変化は病気のサイン?!

生理は女性にとってわずらわしいけれども、生理が来ないのもそれはそれで心配。「もしかして…妊娠?」ていう場合もあるけど、そうではない時、生理がこないと生理痛もないからかえってラク…なんて気軽に考えるのは大間違い!時には、重大な病気や症状が隠れていることも。

生理周期が長い・短い

生理の周期や期間は個人差のあるもの。多少バラツキがあっても心配することはありません。周期は25日~38日、出血する日数は3日~1週間くらいが平均のようですが、この数値を見てもかなりの幅がありますよね。
さらに、生活習慣・年齢によるホルモンの変化により、6日以内の変動は正常範囲ととらえてよいようです。生理の周期が短すぎる場合(24日以内)を、頻発月経といいます。逆に周期が長過ぎる場合(39日以上)を、希発月経といいます。いずれも思春期と更年期に多く、無排卵の場合も少なくないようです。
原因としては、ホルモンバランスの乱れ、痩せ過ぎ、肥満、過剰なスポーツのほか、甲状腺機能異常など病気が影響している場合もあります。他に疑われる病気は、子宮筋腫、子宮腫瘍、更年期障害、頻発月経、無月経などが考えられます。

婦人科を受診し精神的に前向きに

症状によって考えられる病気は年齢や持病歴によってさまざまですが、妊娠をしている可能性がないにもかかわらず生理がこない場合、目安としては生理が60日間こなかった場合の受診が望ましいでしょう。普段から生理不順である、生理の周期が乱れてきたと自覚のある方は、基礎体温をつけましょう。婦人科を受診した際にも基礎体温の推移について訊かれます。

症状がひどい、症状が続く方はもちろんのこと、不安を持ちつつ過ごすより、早めに婦人科を受診されることをお勧めします。