生理の時も心地よく

毎月くる憂鬱な生理。
酷い生理痛や不快感を感じやすいし、なんだか仕事もいつもみたいにできなかったり…と、ないと困るものなんですが、生理=「煩わしいな」「辛い」「嫌なもの」と思ってしまいますよね。
私も、生理の時は普段通りの生活が出来なくなり落ち込みます。あと何年生理の辛さと付き合うか分かりませんが、少しでも快適に心地よく過ごしたいものです。

快適に過ごすためのセルフケア

●ストレスをためない
忙しさや人間関係のストレスは、心身のバランスを崩す大きな原因になったり、生理痛の痛みを感じやすくさせると言われています。音楽を聴いたりカラダを動かしたりなど、自分なりのリラックス方法を見つけてリフレッシュするといいですね。

●軽い運動や体操をする
体の血液循環が悪くなっていると、痛みは悪化しやすくなります。血行を良くするために軽い運動や体操をしましょう。体を動かすのがつらい場合は、座ったまま・寝たままでもできるヨガやストレッチがおすすめです。

●生理痛を和らげるツボを刺激する
生理痛を和らげるには、ツボ押しをしてみても良いでしょう。生理痛を和らげるツボとして有名なのがお腹のツボ「気海・関元」と足のツボ「血海・足三里・三陰交」の3つです。手指を使い、気持ち良いと感じるくらいの強さでツボを刺激してみてください。

●体を保温する
下半身を温め、血行をよくすると痛みの緩和につながります。可能であれば、シャワーではなくお湯につかって全身を温めましょう。経血が気になる場合は、生理3日目以降でも大丈夫です。しっかりと全身に温かさが巡るように全身浴がオススメです。また、使い捨てカイロやひざ掛け・腹巻などでお腹や腰を保温するのもいいです。お尻の上くらいにある「仙骨」にカイロを貼ってみてください。お腹よりも脂肪が少ない腰部分に貼ると、近くにある子宮に暖かさが伝わりやすいですよ。

●鉄分とタンパク質を摂ろう!
生理中は出血があるため、特に鉄分不足になりがちです。 この2つの栄養素は不足している女性が多く、普段から意識をして摂ってほしい栄養素ですが、立ちくらみなどを感じやすい方は生理中は特にしっかりと摂ってみてください。タンパク質は鉄の吸収、赤血球の生成にも関わります。 普段の食事も含めて、パスタだけ・パンにサラダというような食事が多い方は、お肉やお魚を摂ることを意識してみてください。ちなみに、そういった食事が難しいときには、ゆで卵を1つプラスするのもいいですよ。

●ノンカフェインで過ごす。
カフェインは血管を収縮させる作用があります。体の冷えにもつながりますし、 子宮の収縮を滞らせるため、生理痛につながってしまいます。生理中は特にカフェインは避けましょう。 私は1日に4~5杯も飲んでいたこともあるくらいのコーヒー好きなのですが、 最近はハーブティーやノンカフェインのお茶など、様々な飲み物をドリンクバーかのごとく取り揃えて、気分や体の調子によって選ぶことを楽しんでいます。 ノンカフェインのハーブティーは、カフェインを抑えるだけでなくリラックス効果もありますし、体を温める作用のあるジンジャーティーやカモミールティーなどもおすすめです。

●自分のカラダのリズムを知る
カラダとココロの調子を整えるためには、まず自分のリズムを知ることが大切です。毎月どのような周期で生理が始まり、体の状態、ココロの状態、肌の状態はどのように変化するのかを把握しておきましょう。痛みの時期が分かれば、前もって鎮痛薬を飲むことができますし、イライラの時期が分かればストレッチやアロマなどでリラックスすることもできます。自分のカラダとココロのバランスを保つために、毎月のリズム(基礎体温表)、一年間のリズム(生理メモリー)などを記入するようにするといいですね。

●鎮痛剤を使用する
生理痛の原因となる病気がない場合は、鎮痛剤を使用すると良いでしょう。ただし、痛み止めが効かない・痛みが以前と比べてひどくなったという場合は早めに婦人科を受診することをお勧めします。

皆さんも、実践されているケアがあると思いますが、より一層心地よく快適に過ごせるよう、普段の生活も見直して生理の不快感を少しでも改善していきましょう。