PMSはどうして起こるの?!

PMS(月経前症候群)

生理の2週間前辺りから基礎体温が高めになる「黄体期」におこる身体やココロの様々な不調をいいます。その代表格的症状であるお腹のダル~い痛みが始まると、「あぁ、そろそろ生理近いな」とユーウツになる方も多いかと思います。
子宮を収縮させて陣痛を起こすホルモンでもある“ プロスタグランジンE2 ”という局所ホルモンによるものといわれています。

PMS軽減には食生活の見直しも

症状や辛さの度合にはかなりの個人差があるPMS、中には「全く気にならない」女性もいます。しかしPMSの軽減だけでなく婦人科疾患、もっと大きくいえば、生活習慣病など疾病全般から健康を守ることに役立つので、これらは避けるべき食べ物です。

【避けるべき食べ物】
・トランス脂肪酸と植物性ショートニング
・糖分
・塩辛いもの
・精製炭水化物

※トランス脂肪酸※
マーガリン、マヨネーズなどの油製品、ケーキやアイスクリームなどのお菓子、インスタント麺、冷凍食品、ファーストフードなど、日々目にする様々な食品に含まれる、人工的に製造されたトランス脂肪酸。トランス脂肪酸を含んだ食用油が生活の中にあふれていて、成人病・アレルギーなどの原因を作りカラダに良くない影響を及ぼしています。
トランス脂肪酸は肝臓にダメージを与え、コレステロールを調整する機能を破壊します。それによって血液中の均衡が崩れてしまうともいわれています。

※トランス脂肪酸の摂取を避けるには※
・トランス脂肪酸を含まない、オリーブオイル、ココナッツオイルを選ぶ
・マーガリンでなく、バターを使う
・原材料にショートニング、マーガリンと書いてある食品は買わない
・部分水素化油脂などの植物性油脂を使った冷凍食品は買わない、等々・・・

トランス脂肪酸が及ぼす影響に対する国内での取り組みも進んではいますが、諸外国に比べると遅れている状況。買い物する時に気を付けて原材料部分をチェックすると、お菓子類、パンなど色んな物に含まれていることに気付くことと思います。自分や家族の為にも自分でしっかり確認するようにしましょう