彩り鮮やかな野菜

小吉で今年もはじまり、なんだかんだで美味しいものを食べてまた体重がヤバイことになっているスタッフのhirakuです(-_-;)
増えてしまった体重は、食べる量を減らしてもそう簡単には落ちませんが、マイナス2キロを目指しています。

ビーツ

切ると濃い赤紫色が鮮やかな野菜“ビーツ”。なかなかスーパーでは見かけませんが生ビーツをもらったので初めて調理。ビーツと言えば、“ボルシチ”を想像しますが、ひと株しかなかったので、彩り鮮やかなサラダにしました。赤い根の部分はカットして生のままサラダで、葉の部分は茹でておひたしにしました。根の部分をカットしていくと赤い汁で、血に染まった指になるので洋服が汚れないように細心の注意をはらって盛り付けました。

ビーツはスーパーフードの一つと言われており、栄養価が非常に高い野菜です。 具体的には、多数のビタミン、ミネラル、更には食物繊維も含有。 体に嬉しい効果を沢山持っており、トップアスリートたちの間でも好まれているのだとか。サトウダイコンの仲間、砂糖で有名なテンサイの仲間だそうです。 そのため天然のオリゴ糖が含まれているので、腸内の善玉菌を増やす働きも期待できるようです。 赤紫色はポリフェノールの一種である“ベタシアニン”という色素。その抗酸化力の高さは今注目されているようです。日本では「ビーツ」と呼ばれることが多いですが、ビート、ビートルート、テーブルビート、ウズマキダイコンなどとも呼ばれます。ビーツの旬は6~7月頃と、11~12月頃の2回。
今年も健康には更に気を遣って過ごしていこうと思います💪