頭痛もち

2022-05-27

全国的な言葉かご当地的な言い方かは分かりませんが、“頭痛もち”であるサプリン。
“ずつうもち”と入力して変換すると“頭痛餅” と出る。👀
ドラえもんの世界みたいに、その餅を食べればたちまち消え去るのだったらいいのになぁ…

無知識の天気予報士?!

頭痛に悩む方には「もうすぐ雨が降るのだな」と感知できる方も多いと聞きます。
サプリンもそんなひとり。
頭やこめかみの締め付け感・重たさ・首肩のつり感などの違和感がずんずん増幅してくる。😱

頭痛発症しやすい方はおそらく共感ポイントのひとつだと思いますし、
天気予報は割としっかりチェックされている方も多いところも。
「天気は下り坂」と聞いただけでブルーモードスイッチ…

雨じゃないのに予兆が

頭痛といっても型がある(片頭痛・緊張型・薬物乱用型・二次性型、前記の混合型)のと、
女性の場合、女性ホルモンの変動サイクル要素もさらに加わったりして厄介なのですけれども、
まだ雨雲はそれほど近くないときでもレーダーを感じ取るスペシャリストの存在も。

それを検証していた特集がTVで紹介されていました。
台風がまだ遠くても、細かな気圧の変動を感じ取るという方が一定数居るのだそうです。

頭痛軽くするために

「来そうだな… ☂」のときにお奨めしたい対処法も紹介されておりましたのでその紹介。
ポイントは身体バランスを担う三半規管への意識。
1.耳の淵を掴みます。(力の入れ具合調整が分かるので自身で行うほうがよいと思います)
2.上下や左右に動かす
3.時計まわり・反時計まわりに動かす
4.掴む位置をずらして同様に動かす。
5.さいごに、手のひら全体で耳を30秒ほど覆う。
※塞ぐのではなく、包むという感じ。温かい手ならもっとリラックスできそう。