シャチョーのダッチョー

サプリンでございます。
数年前からいわゆるコマネチの上あたりが気になっていました。
どう気になるのかを上手く説明できないのですが、“1-2cmくらいの何かの生き物がそこに棲んでいる感じで時々動く、つる” みたいな??
不気味で、ホントに何かが棲んでるのだとしたらヤバイんじゃ!? 😰
と思うようになり、受診することに。

そーだね、うんうん(笑)

「これはね、『鼠経ヘルニア』っていうの、いわゆる 脱腸ね。」
“何らかの生命体” にドクターは笑いつつも理解を示してしてくれました。😚
それがなんなのかというと、筋膜から少し腸がはみ出し気味で若干狭くもあるため、丁度その辺りを腸内の物質が通るとき、オニョオニョと何かが動いているような、つるような感じになるってことなのだそうです。
[鼠径ヘルニア : 腸などが筋膜の間からはみ出して、足の付け根部分の皮膚の下に飛び出てしまう病気]

割合としては男性のほうが多く罹りやすいそうです。
重いものを持つようなことが頻繁であったり、あと、トイレできばりすぎるのもよくないらしいです。
明らかにポッコリ出てしまっているのが判別できる場合でも痛みを伴うなど生活に支障が無ければ手術に至らない方も多く、ワタクシの場合では初期も初期すぎて、今すぐどーのこーのの次元でもないということでした。
まぁ、いわゆる様子見ってことで。
加齢現象のひとつってことで。💦