個人の判断

3月初旬であるのに、靴の中やマスクの下が蒸さり暑くて車内クーラーつけたサプリンです。。
それまで、目の不快感くらいであったアレルギー物質が3月に入った途端ガンガン降り注ぎ、むしろしっかりマスク 😷

あくまでも個人の考察ですけれども、黄砂にくっついてくるpm2.5が、今年は某国のロックダウン政策で2月までは少なかったけれど、政策解除とともに大気汚染物質が放出され日本に辿り着いた結果、いきなりセンサーがブッ壊れるほどの症状となったように思います。

花粉アレルギーもあるにはあるんですが、pm2.5に対する反応と思っています。

 

PM2.5の発がん性について

国際がん研究機関(IARC)は 微小粒子状物質PM2.5はヒトに対する発がん性の確かさによる分類のなかでも確かさMAXグループであるGroup1に分類 する、と発表されています。

汚染物質による身体への影響

微小粒子状物質(PM2.5)は粒子の大きさが非常に小さい(髪の毛の太さの30分の1)ため、肺の奥深くまで入りやすくなります。

PM2.5は肺の奥まで侵入し、運よくマクロファージに食べられてしまう場合もあるのですが、血管へ入ると粒子が刺激を与え炎症を引き起こしたり、血管を収縮させたり。
詰まりかけのところに炎症がある場合さらに血管を詰まらせ、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こすことがあるそうです。

3月中旬以降、マスク着用は個人の判断となりますよね。
ここのところ急増している心不全患者、NHKでも“心不全パンデミック”という言葉が使われていましたが、
マスクなしでpm2.5を吸い込むリスクか😩、マスクありで十分な酸素を脳に送れないことのリスクか 😱
どうしたものか… 😓