30代に入ると卵はグッと減る

(前回「毎月300個減っていく卵子たち・・・」のつづき ☆前回は こちら )

卵(原子卵胞)の数だけでなく、質の問題も関わる妊娠の年齢リミット

前回、「毎月、排卵のために約300個の卵(原子卵胞)が用意される」 ということでしたが、残念なことにそれは32歳頃まで話で、その後は徐々に“卵巣が出し惜しみをし始める”のだそうです。
そして、37歳頃になると、3か月前に用意される卵(原子卵胞)は1/3の100個、40歳では50個・・・ と、排卵のための選考卵たちはぐーんと減っていく。
これは、加齢とともに卵の数が減るだけでなく、卵子が年を取り質が低下するため。

卵子の元は、母親の胎内で作られた日から、カプセルのような細胞の中に1つ1つ格納され、酸素や栄養を投与されながら、それぞれが排卵する日を待ち続け準備しています。この原子卵胞が劣化しないようにしてくれているのが細胞内のミトコンドリア。しかし、ミトコンドリアも加齢とともに働きが悪くなるために、卵子の質が落ちてしまいます。

原子卵胞は、卵子になる課程で「減数分裂」という染色体数を半分にする細胞分裂をしなくてはならないそうですが、ミトコンドリアの働きが弱いと染色体が不完全な卵子を作り出してしまうことが増えるといいます。
卵子に染色体異常があった場合、受精や着床をしないか、妊娠してもほとんどが流産となります。35歳を超えると流産が増えたり、妊娠しにくくなるのはこうしたことが関係しています。

カラダのバランスをとって卵巣年齢も若く

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