ボケ防止? いや小学校から出直し!?
いろんな ようつべ
YouTube で推しの動画がアップされなくてつまらん…とチャンネルスライドしていたところ、図形問題やら括弧つきの計算問題を解く動画を見つけたサプリン。
台形とか三角形の1辺や1ケ所に数値が与えられていて、その面積や角度等導き出すっていう。
「脳トレに良さそう、これくらいできんと。」 と挑戦しましたところ、法則を頭の隅っこから記憶を引っ張り出してみるも解けるものもあるけど解けないものもあるー 😰
ほんとにこれが小5の問題?? と驚きと焦りが。
解説を聞いていくうち、柔軟な発想力の欠如に改めて歳を認識させられます。
言い訳に過ぎないけれど、中2までは子供の傍らで教えていたのですがね…
大手企業の入社試験にあったある問題
この問題、解けます?
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お題の絵は、
底辺:10cm , 高さ:6cm , *頂点は直角
“ 30平方センチメートル! ”
と解答された方は残念ながらNG。
この問題、今では結構有名になっているようです。
答え : この三角形は存在しない
解説 : 高さ6cmは有り得ないため
99%は間違うそうです。
サプリンも堂々と “底辺掛ける高さ割る~”を唱え、しっかりそのうちの一人でした。
柔軟な発想に加え、疑問をもつこと、色んな角度からアプローチする重要性も求められますね。
マイクロソフト社で出題されたそうですが、“こんなやさしい問題、何かウラがある” から始まらないと。
しかしながら、脳トレのためにドリルを沢山やったとしても、認知症予防になるかというとそうではないようですし、柔軟性のある脳とオキシトシン分泌のために、やっぱり推し動画堪能をメインにしときます。