観葉植物のような

コロナ禍でのささやかな愉しみ

コロナ禍で “ガーデニングや野菜栽培を楽しむ方も多い” ということで、
スタッフが 「トマトづくりに挑戦し苗や土など一式揃えたものの、梅雨が長くて残念な結果となった」ということで、
現在は、“ある果物種子の発芽を待っている” と聞いてサプリンも挑戦してみたくなりました💡

発芽の仕方を教えてもらうも面倒(っぽく感じた😅) サプリンはいきなり種子をそのまま地植え。
慌ただしく日々が過ぎていった1ケ月後くらいのこと、「地面から何か出てる!」のを発見。
背丈5cm程になっているのに全く気付かないという、植えっぱなし状態でした。

スタイリッシュなお姿

こちら、何かというと、“アボカド” でございます。
そう、アボカドの真ん中にある2-3cmほどの茶色な球体から発芽したものです。
茎だけ伸びて葉っぱがないのが少々不思議です。

と、ここでアボカドプチ情報を🔎

 

アボカドは栄養価も高くアンチエイジングにもおすすめ

アボカドは果物の中で最も栄養価が高いといわれる食材
ビタミンACEのほか、コエンザイムQ10、豊富な食物繊維、カルシウムやリン、グルタチオン などの健康や美容にうれしい成分が多いそうです。
但し、カロリーが高いため、摂りすぎには注意。
「森のバター」と称されていますよね。 (この例えもよく考えるとナゾですが、カロリー高めというところで納得)

ちなみに英語綴りで[avocado]となりますので、“アボカド”の発音が正しいようですが、“アボガド” と発音していても伝わればよいのでは、ですね。

 

越冬のため鉢植えにした

メキシコから輸入されているように、暖かい気候が向いているアボカド。
積雪予報も出てきた12月、鉢植えにしてあげようと掘り起こしたら、種子がパッカーンと2つに割れてしまいました。
掘り起こしも浅かったようで、根も切れてしまい・・その過程で種が割れてしまったのかもしれません。

てっぺんから5cmほど茎がうなだれてしまった状態でそのまま変化なく1ケ月半過ぎに、うなだれが確かに起き上がって新しい葉っぱも出てきてくれているのに気づきました。

おぉー、すごい植物の生命力!
早くも開花成実を期待しちゃいますが、地植えでも10年かかるとか・・・
しかも地植えにすると30メートル(!)ほど、室内でも2メートル超にも成長する木らしいので、観葉植物として元気よく育ってくれるといいな 😌